自分のスコアが良い時には何が良かったのかを分析してみました

今回は、2020年になって自分のラウンド数が20回に達しましたので、スコアの分析をしてみました。

過去に公開した女子ツアーのデータを用いたスコア分析と同様の手法で自分のスコアを分析しました。

女子ツアーのデータ分析から見えてきたアイアンショットとパッティングの重要性を説明した記事はこちらから↓

70台を出すために練習するべきはアイアンショットとパッティングだ!

 

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自分のスコアでも大事なのはアイアンショットとパッティングだった!

今回は、私が普段スコアをつけている「GDOスコア」のアプリに保存されていたデータを使用しました。

基本的に各ホールのスコアとパット数のデータしか保存していないので、そこから得られる以下のデータを用いて分析を行いました。

 

<パフォーマンスを表す数値>

・スコア

<パフォーマンスに関係する数値>

・パーオン率

・パット数

・リカバリー率

 

ちなみに、今回用いた数値の平均値と標準偏差は以下の通りでした。

スコア 81.15±3.72打
パーオン率 46.12±16.23%
パット数 31.35±2.78打
リカバリー率 34.43±15.35%

平均スコアとパット数のばらつきは比較的小さいものの、パーオン率とリカバリー率はかなりばらつきが大きいですね。

それでは、パーオン率、パット数、リカバリー率の中でどれがスコアとの関係が強いのかについて統計解析をしてみましょう。

統計解析の結果は以下の円グラフの通りです。

以前女子ツアーのスコア分析を行った時と同様に、スコアと最も関係が強かったのはパーオン率で50.8%でした。

次点でパット数が30.7%、リカバリー率が18.5%という結果になりました。

 

ちなみに、この3つの数値でスコアの何%を説明できるかという数値も計算することができるんですが、それは68.7%でした。

この3つの数値だけで約70%とそれなりに説明できているんですが、それ以外の要因が30%程度あるということですね。

これについては、ティーショットで飛距離が出たのか、きちんとフェアウェイに行ったのかなど、他にも様々な要因が考えられると思います。

 

パッティングについてもう少し踏み込んだ分析をしてみました

GDOスコアのアプリでは、パット数のデータの中で0パット、1パット、2パット、3パット以上がそれぞれ何%なのかも表示してくれます。

そこで、もう少し踏み込んでパット数を少なくするためには1パットを増やすのか、3パットを減らすのかどちらが重要なのか分析してみました。

 

上記の分析と同様の統計解析を行った所、2パットの割合はパット数と関係が無いという結果になりました。

(基本的にはグリーン上でのパッティングの規定打数は2打なので当たり前の結果と言えるかもしれませんが)

ですが、ここでは2パットの割合も含めて簡単な数式で結果を表してみましょう。

 

パット数=-0.25×(0パットの割合)+-0.90×(1パットの割合)+0.10×(2パットの割合)+0.42×(3パットの割合)

 

この数式において、太字で示した係数の絶対値が大きいほどパット数との関係が強いということを表しています。

また、係数がマイナスならパット数を減らす方向、係数がプラスならパット数が増える方向に影響を与えているということになります。

 

つまり、この結果から1パットの割合を増やすことが最もパット数を減らすことに効果的で、次に3パット以上を減らすことが効果的だと分かります。

また、0パットの割合と2パットの割合はあまりパット数との関係が強くないと分かりました。

 

一見、3パットを減らすことがパット数を減らすことに対して重要だと思いがちですが、この結果からは1パットを増やすことの方が重要だと分かりました。

感覚的には、長いパットで3パットをしないことよりも、短いパットのチャンスをしっかり決めることが重要だということになりますね。

 

そのため、3パットを恐れてパッティングをするよりも、ガンガン1パットを狙って行った方がいいということになります。

そのように考えると、パッティングをする時のメンタル的な面でも気楽に打てるようになるかもしれませんね。

 

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まとめ

今回の分析の結果から、自分のスコアを良くするためにもパーオン率を上げることとパット数を減らすことが重要だということが分かりました。

また、パット数を減らすためには、3パットをしないことよりもチャンスをものにして1パットを増やすことが重要だと分かりました。

 

これらのことが分かると、練習ではアイアンショットの精度を上げることと、短いパットを確実に1パットで沈めることに重点的に取り組むべきだと分かります。

また、ラウンドではまずしっかりとグリーンにパーオンさせることが重要ですし、パッティングでは積極的に1パットを狙って行くことを意識して良いと分かります。

このように、データ分析をして自分を客観的に知ることで見えてくることがありますし、意識も変わってくると思います。

今回のデータ分析を活かして、スコアアップを目指して今年の平均スコア70台を目指して行きたいと思います。

 

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